クルンテープ・アピワット駅、８月１日から地下スマート駐車場を提供

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タイ国鉄は、クルンテープ・アピワット中央駅（旧バンスー中央駅）の地下スマート駐車場を、2023年8月1日（火）から自動車利用者に開放すると発表しました。

クルンテープ・アピワット中央駅の地下スマート駐車場が全面稼働し、以下の料金で駐車場が利用できます。

• 最初の30分間は無料
• 最初の1時間から14時間まで、１時間あたり20バーツ
• 14時間まで300バーツの定額料金（24時間以内）

この駐車場は、防犯カメラを使ってナンバープレートを記録し、バリアが自動的に解除されます。

県境を超える列車とレッドラインの乗客は、駅の東側にあるゲート1と4、西側にあるゲート5から駐車場に入ることができます。

駐車場出口の混雑を防ぐため、駐車料金は旅客ビル内で支払うことができます。

駐車場は72,000平方メートルの広さがあり、1,624台が収容可能。身障者用も20台分あります。また、防犯カメラと職員が24時間体制で駐車場を管理し、利用者の安全を確保します。 

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