パタヤのゲストハウス、元サッカー審判員がオーナー女性の首を切り裂く

タイ東部パタヤのジョムティエンで2023年7月22日夜、ゲストハウスの女性オーナー（51歳）が、タイのサッカーリーグの元審判員の男（57歳）に殺害される事件が発生しました。各報道が伝えています。

事件が発生したのが、7月22日午後11時15分頃の、ジョムティエンビーチ通りにある3階建てのゲストハウス。フィットネストレーナーでサッカーリーグの元審判員の男が、ゲストハウスの女性オーナーの腹や胸を刺し、喉を切り裂いて殺害しました。 目撃者に寄ると、元審判員の男は女性オーナーに覆いかぶさり、狂ったように刺していたとのこと。

その後、元審判員の男は自らをナイフで刺し、その後に死亡が確認されています。

死亡した女性オーナーの夫（58歳）によると、故人とは20年以上同居しており、子供も2人。事件の原因は全くわからないと話しています。