パタヤの韓国人経営旅行会社摘発～4人が不法就労、ツアーで向かうのは韓国人経営事業者のみ

タイ入国管理局は2023年7月6日、パタヤで不法就労に関与した韓国人5人を逮捕したことを明らかにしました。

韓国人5人は、チョンブリ県バンラムン郡ノンプルのプールヴィラをオフィスとする旅行会社で働いており、1人は労働許可証がない韓国人を受け入れ、4人は労働許可なく働いていました。彼らはウェブサイトを開設し、韓国人向けにツアーを販売。なお、彼らがツアーで旅行者を連れて行ったのは、つながりのある韓国人経営の事業所のみでした。

1.  40歳、2023年2月28日にタイ入国。ノンイミグラントビザで2024年5月23日までの滞在許可あり。
2.  28歳、2023年5月2日にタイ入国、ビザ無しで7月30日までの滞在許可あり。
3.  32歳、2023年5月24日にタイ入国、ビザ無しで8月21日までの滞在許可あり。
4.  25歳、2023年5月12日にタイ入国、ビザ無しで8月9日までの滞在許可あり。
5.  39歳、2023年5月1日にタイ入国、ビザ無しで7月29日までの滞在許可あり。