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タイ東北部ノーンブアランプー県の民家で、14歳の少年の死体が発見されました。少年は、眠っている祖父をナイフで襲った後、自殺したと見られています。各報道が伝えています。
事件が発生したのが、2023年6月25日早朝のノーンブアランプー県ムアン郡クットチックの民家でした。
少年は、両親が県外に出稼ぎに行っているため、祖父母に育てられて3人暮らしです。両親に会うことが出来きるのは、祭りの時期だけ。少年は、6月26日で15歳になるところでした。
事件前夜に、少年と祖父との口論が発生。少年は、翌朝に寝ている祖父をナイフで遅い、負傷させました。その後、家の裏のサントルの木で首を吊って死亡している少年が発見されたのです。警察は、祖父を襲った後悔から、少年は自殺をしたと見ています。
警察は、少年が普段過ごしている家の裏の小屋で、大量の乾燥大麻や吸引具を発見しました。タイでは大麻の所持や使用は合法(医療目的に限る)ですが、使用できるのは20歳からと定められてます。
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