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燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)とは、燃料とする石油の価格に追随して、運賃とは別に徴収される料金のこと。これにより、航空券の総額が大きく変わるため、旅行をする人にとって気になるところ。なお、格安航空会社では燃油特別付加運賃を徴収しない場合が多いです。
JAL(日本航空)は2023年6月16日、2023年8月1日から9月30日発券分までの燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の引き下げを発表しています。日本とタイ間の燃油特別付加運賃は、これまでの17,900円が15,000円になります。
一人1区間片道当たりの日本発着区間設定額
区間 | 旅行開始国が日本の場合 |
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日本-韓国、極東ロシア | 2,900円 |
日本-東アジア(除く韓国、モンゴル) | 7,100円 |
日本-グアム、パラオ、フィリピン、ベトナム、モンゴル、ロシア | 9,200円 |
日本-タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ロシア | 15,000円 |
日本-ハワイ、インドネシア、インド、スリランカ | 18,400円 |
日本-北米、欧州、中東、オセアニア | 28,800円 |
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