パタヤで韓国人売人を逮捕、韓国からタイに逃亡

タイ入国管理局は2023年5月31日、タイ東部パタヤで麻薬の売人の韓国人の男（26歳）を逮捕したと明らかにしました。

タイ入国管理局によると、最近ソウルの麻薬取締局が、江南と梨泰院地区にある娯楽施設を家宅捜索し、70人の麻薬使用者と売人を逮捕し、1700万バーツ相当の麻薬を押収しました。

その後、麻薬取引に関わった26歳の韓国人の男がタイに逃亡していることが明らかになり、タイ当局の協力で、2022年7月13日に観光ビザでタイに入国してパタヤの高級住宅地にいることがわかりました。

韓国人の男はタイで逃亡を続けながら、韓国とタイの間で麻薬の密輸を行っていたとのことです。