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タイ西部カンチャナブリに住む80歳のタイ人女性のジーさんが、1,200万バーツが当たった宝くじ(2枚)を盗んだとして、義理の孫娘のセントンさん(53歳)を告発。ノンプルー警察署に被害を届けました。
一方で告発された義理の孫娘のセントンさんは、報道陣に無実を主張しています。
セントンさんによると、2023年5月2日午後5時に祖母のジーさんが家を訪れて来て、3枚の宝くじの結果を確認するのを手伝ってほしいと頼まれました。 3枚の宝くじの末尾は599(2枚)と609(1枚)で、末尾3桁の結果だけを確認して外れだったのだとか。その後セントンさんは宝くじをジーさんに返しましたが、3日後に1等の当選金を盗んだと非難されたとのこと。
一方でジーサンによると、宝くじを7枚購入し、外れた宝くじが5枚あることに気づき、セントンさんが2枚の当たりくじを盗んだと確信。 ジーさんは、購入した宝くじの番号をメモしており、それが当選番号と一致したと主張しています。
ノンプルー警察署は捜査を行い、 セントンさんの無罪主張を証明するために、彼女の銀行口座を調査します。
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