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タイ国政府観光庁(TAT)は、タイの食の魅力をアピールし、ガストロノミーツーリズムを支援する「アメージングタイランド・カリナリーシティ(Amazing Thailand Culinary City)」プロジェクトを開始しました。
タイ国政府観光庁によると、このプロジェクトに参加するレストランは、廃棄物管理システムを導入し、「食品廃棄物ゼロ」ポリシーを実行することが推奨されています。このプロジェクトは、環境と社会に配慮した観光を推進することを目的としています。
「アメージングタイランド・カリナリーシティ」は、主に2つの活動で構成されています。1つ目は、5月31日から6月2日まで、バンコクのクイーンシリキット・ナショナル・コンベンション・センターで開催される、料理ツーリズム事業者のためのビジネスマッチング・イベントです。このイベントには、36社の料理観光事業者が参加する予定です。2つ目の活動は、美食に興味のある観光客を対象に、チェンマイ、コンケン、プーケット、チャンタブリの4県で、5月から6月にかけて様々な日程で開催されます。
「アメージングタイランド・カリナリーシティ」では、さまざまな企業による料理の提供、料理ツアー、ファーム・トゥ・テーブル体験、タイ料理教室によるデモンストレーションなどが行われる予定です。詳細については、「アメージングタイランド・カリナリーシティy」のFacebookページをご覧ください。
Amazing Thailand Culinary City
https://www.facebook.com/AmazingThailandCulinaryCity
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