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タイ首相「DEATH NOTE」にサイン

2023年5月10日 配信

  • デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
  • 名前を書かれる人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
  • 前述のルールゆえに、対象となる人間の名前と顔が一致する必要があるため、同姓同名の別人は死なない。
  • デスノートに書く名前は、本名でなければ効果は得られない。ペンネームなどの通称名では不可。
  • 名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、そのとおりになる。
  • 死因を書かなければ、全てが心臓麻痺となる。
  • 死因を書くとさらに6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。

【大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE 第1巻』集英社】



『DEATH NOTE』は、大場つぐみが原作、小畑健が作画を手掛けた漫画作品で、これまでアニメ化、ドラマ化、映画化もされた人気作。タイ人の間でも人気があり、“デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ”というルールも広く知られています。

5月14日はタイの総選挙の日。プラユット首相もその日に向けて有権者にアピールを行っていますが、そんな中の5月8日にTikTokに投稿されたのが『DEATH NOTE』の動画でした。

https://www.tiktok.com/@rx25z/video/7230750324146048262?_r=1&_t=8cCY6iozTcX&social_sharing=v2

TikTokユーザーの@rx25zさんが投稿したのが、プラユット首相にサインを貰う青年の動画。青年がプラユット首相にノートを差し出すと、プラユット首相は快くそれに答えてサインをするですが、そのノートというのが『DEATH NOTE』。もちろん本物ではなくレプリカなのですが、プラユット首相をからかう目的で『DEATH NOTE』を差し出したのなら、あまり趣味が良くないような・・・。

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