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バンコク都(BMA)は、2024年のソンクラーン祭りでは、カオサン通りの水かけゾーンをバンランプーやラチャダムヌンにも拡大する予定です。2023年4月26日にタイ国営メディアNNTが伝えています。
この動きは、バンコク都のチャッチャート・シッティパン知事が発表したもので、タイ人と外国人が水かけ祭りを楽しみ、カオサン通りでは混雑が見られたため、エリアの拡大をすることを決断したとのこと。
なお、水かけ祭りではバンコク都庁舎前のランコンムアン広場には約2万人、カオサン通りには1日5万人が訪れました。またシーロム通りでは、初日に2万5千〜3万人、2日目に3万5千〜4万人、3日目に5万人ほどが集まりました。さらに、サイアムスクエアとパトゥムワン地区では、4日間で約90万人から100万人が訪れ、タイ人と外国人の間で水かけ祭りが人気であることが証明されました。
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