プーケット・パトン警察署で外国人男性が首を吊って死亡

タイ南部プーケット県パトンビーチ地区にあるタイ警察パタヤ署は2023年4月24日、署内の留置場でオーストラリア人男性（29歳）が首を吊って死亡したと明らかにしました。各報道が伝えています。

パトンビーチ前のホテルに宿泊していたオーストラリア人男性は、酒に酔って他の客らに迷惑をかけるなどしたため、駆けつけた警察官に身柄を拘束され、落ち着くまでパトン署の留置場に入れられることになりました。その後、当直の警察官が昼休みで食事に行き、戻った時にはオーストラリア人男性はパンツの腰紐で首を吊って死亡していたとのこと。争った形跡はありませんでした。

正確な死因を特定するため、検死が行われます。