便器から大きなヘビが顔を出す、お尻噛まれて滑って転ぶ

ニシキヘビのイメージ。お尻を噛んだニシキヘビではありません

タイ中部ノンタブリ県バーンヤイ区の民家で2023年4月18日、便器から顔を出した蛇が男性のお尻を噛み、男性は病院に運ばれました。各報道が伝えています。

 お尻を蛇に噛まれたのは62歳のウィートンさん。1階にあるトイレで排便中に便器の中から出てきた蛇に肛門の横を噛まれ、そのショックで立ち上がってトイレから飛び出し、滑って転んでしまったとのこと。蛇は非常に大きく、ニシキヘビであることがわかりました。

なおウィートンさんの家のトイレでは、3月14日には1日に3回も便器から蛇が顔を出したのだとか。その時は、すぐに気づいて危険はありませんでしたが、とうとうウィートンさんのお尻が犠牲になってしまいました。

 なお、タイでは便器からヘビが顔を出す事案が度々発生。以前にも、熟女や幼女がお尻を噛まれたり、18歳の少年が性器を噛まれたりしたニュースが世間を騒がせました。

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