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タイ東部チョンブリ県のパタヤビーチで2023年4月16日、左半身に障害を持つ39歳の男性が殺害されました。男性はビーチマットを販売をしており、薬物に関連した金銭トラブルで殺害されたと考えられています。各報道が伝えています。
事件が発生したのは、午後5時30分頃の歓楽街ウォーキングストリート近くのパタヤビーチ。多くの人がタイ正月後の水掛けを楽しんでおり、目撃者も多数でした。(参照 「ソンクラン」終了後に「ワンライ」、パタヤは19日まで水かけ続く)
被害者は左胸に刺された傷があり、犯人が使用したとされる包丁が近くの砂浜で見つかっています。
パタヤ警察署によると、被害者は観光客にビーチマットを販売するのと合わせて、薬物を提供することもあり、それに関連した金銭トラブルと見られています。
パタヤ警察署は、 防犯カメラの映像などから犯行後にバイクで逃走した犯人を特定し、42歳の男を逮捕。男は、金銭トラブルがあったことを認めていますが、詳細は語っていません。
なお、逮捕された男は過去に6回服役しており、2023年1月に出所したばかりでした。
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