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タイ警察は2023年4月11日、オンラインで拡散された上半身裸で踊る女の捜査を行い、動画に映っている人物を26歳のタイ人女と特定し、罰金5000バーツを科したと明らかにしました。各報道が伝えています。
動画が撮影されたのが4月9日午後11時頃の、サムットプラーカーン県シーナカリン通りのパブでした。
警察は、胸を丸出しで踊っていたタイ人女を特定して警察署に呼び出し。タイ人の女は、泥酔して脱いでしまったと話しています。タイ人の女は、公衆でのわいせつ罪で罰金5000バーツが科されています。
警察はまた、パブのオーナー(33歳)を呼び出して事情聴取。パブのオーナーは、タイ正月前のパーティーで店内が混雑しすぎて、裸で踊るのを止めることが出来なかったと話しています。
なおパブが無許可での運営だったため、パブのオーナーには罰金2万バーツが科されました。
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