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格安航空会社のノックエアは、バンコクと北部メーホンソーン空港とを結ぶ便を2023年4月19日で廃止することになりました。ノックエアは、メーホンソーン空港に運行している唯一の航空会社のため、空路でメーホンソーン県にアクセスすることは出来なくなります。
ノックエアによると、ボンバルディアDHC8-Q400(80席のターボプロップ機)を廃棄し、ボーイング787-800(189席のジェット機)を導入するため、ドンムアン↔メーホンソン間の飛行ができなくなるとのことです。
一方で、メーホンソーン商工会議所のチャナケット・ブーニャカン上級会長は、737-800ジェット機は、メーホンソーン空港の滑走路(30メートル×2000メートル)に着陸できると述べています。以前タイ国際航空は、大型ジェット機747-400を問題なくメーホンソーンを発着していたのだとか。
ノックエアがメーホンソーン路線を廃止すると、メーホンソーン県へは 、1)チェンマイ-パイ-メーホンソーン(1095)、2)チェンマイ-ホド-メーサリャン-メーホンソーン(108)、3)チェンマイ-ドイ・インタノン-メー・チェム-クン・ユーム-メーホンソーン(1263)という3ルートでのみ車でアクセスすることができます。
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