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タイで2023年3月13日から23日の間に、新たに3人からサル痘感染が確認されました。2022年以来、合計18人目となります。3人はバムラスナラドゥラ感染症研究所で治療を受けており、状態は改善しているとのこと。各報道が伝えています。
疾病管理局よると、今回の新たな3例は、10年間タイに居住している外国人1人とタイ人2人です。
年齢は27歳から40歳で、3人に面識はなく、そのうち2人は娯楽施設で見知らぬ男性と性的関係を持ったといいます。3人とも観察のため隔離されています。
疾病管理局とバンコク都市管理局の保健官が、これら3人と接触した人々を特定し、3週間の観察のために分離するために娯楽施設に派遣されたと説明しました。
なお、以前にサル痘感染が確認された15人は既に回復し、退院しています。
世界では3月23日時点で、110か国で86,646例のサル痘感染が確認され、112人が死亡しています。
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