プーケットのジャングルでロシア人男女が迷子、無事保護

©シリナットゥ国立公園

新型コロナウイルス対策が緩和されて多くの外国人旅行者が訪れるようになったタイでは、ジャングルなどで迷子になる外国人が度々発生。2023年3月22日にも南部プーケットのシリナットゥ国立公園のジャングルに入って出られなくなったロシア人旅行者2人が救助されました。

2023年3月21日午後10時、プーケット観光警察より旅行者が行方不明になったとの通報を受けたシリナットゥ国立公園は、ジャングルでの捜索を開始。 翌日22日の午前12時50分頃にロシア人旅行者の男女（37歳 40歳）を発見し、保護しました。2人は足に軽傷を負っており、病院に搬送されました。

ロシア人男女は、夕暮れにジャングルの中で迷子になり、帰り道が見つからず、プーケット観光警察に助けを求めたとのことです。

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