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プリンス・オブ・ソンクラー大学の植物学者チームは、南部ソンククラー県のトンガチャン野生生物保護区にあるボリパット滝(น้ำตกบริพัตร)で、新種のラン「Aphyllorchis periactinantha」を発見したと報告しました。
新種のラン「Aphyllorchis periactinantha」はボリパット滝で発見されたことから、タイ語で「ウアンフェーンボリパット(เอื้องแฝงบริพัตร)」と名付けられました。
「Aphyllorchis periactinantha」の花色は白と柔らかい黄色で、花期は10月から12月です。枝は150センチまで伸び、花でいっぱいになるとのこと。
タイの国花である蘭は、約1,500種類。ジャングルや森に生育していますが、道端に生えているのを見かけることもあります、また蘭の輸出量はタイが世界第1位です。
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