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タイのカシコン銀行は2023年2月20日より、URL付きのSMSの送信を中止しました。
カシコン銀行によると現在、SMS、電子メール、SNS経由での盗難が多発しています。それらはカシコン銀行になりすました偽のURLに移動させ、銀行アプリのログイン情報などを不正に入手し、現金を盗むというもので、いわゆるフィッシング詐欺です。
カシコン銀行は2月20日より、「一般広報」「プロモーションの通知」「クレジットカード決済・口座振替のお知らせ」「商品・サービスの詳細情報」といったSMSで、URL添付を中止。SMSにURLが添付されている場合、それはカシコン銀行からのSMSではないと警告しています。
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