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タイ警察中央捜査局下に設立された、知的財産を含む経済犯罪に対応するための特別組織であるタイ経済警察(Economic Crime Suppression Division:ECD)は2023年2月17日、バンコク・ドンムアンにある3箇所の建物を家宅捜索し、2000万バーツ以上相当の偽ブランドの携帯電話と電子機器を押収しました。
偽ブランド電子機器の倉庫となっていた3個所の建物を管理していたのは中国人の男1人とラオス4人で、全員を逮捕。中国人の男は、他の中国人資本家に雇われ、中国から輸入した偽造のHuawei、Vivo、Samsung、Appleのスマートフォンやタブレット、Marshallのポータブル スピーカーや掃除機、ヘアドライヤーなどをshopeeで販売し、月給3万バーツを得ていたと供述しています。
警察は、彼らを雇った中国人資本家を探しています。
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