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2023年2月2日夜、タイ北部ランパーン県にある寺院ワット・ペールアン(วัดแพะหลวง)の築176年の木造の礼拝堂が焼失しました。
ワット・ペールアンの住職によると、築176年のチーク材の礼拝堂は、『 ヨックチョーファー儀式 』を行うために改装中で、火災時には誰も礼拝堂にいませんでした。 「チョーファー」とは、寺院の屋根の両端に飾られる装飾品でです。
火災は、数台の消防車が駆けつけて、約40分ほどで鎮火しました。
礼拝堂からは、数百年前のものと思われる木彫りの仏像2体が運び出されましたが、多少の焼けたあとがあるようです。
火災の原因については調査中です。
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