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バンコクで最も新しいアートスペースでクリエイティブなランドマークである「メトロアート」が2022年12月26日、地下鉄MRTパホンヨーティン駅に正式にオープンしました。タイ国営メディアNNTが伝えています。
3000万バーツを超えるこのプロジェクトは、BEM社(Bangkok Expressway and Metro Public Company Limited)とBMN社(Bangkok Metro Networks Limited)が開発し、タイ政府観光庁(TAT)が、観光客や地元の人々、特に芸術や創造性を好む人々が訪れる新しい場所として支援しています。
BEM社の商業開発・コーポレートコミュニケーション担当副社によると、この無料アートプロジェクトは1,000平方メートルのスペースを占めています。年間を通じて、有名アーティストによる現代アートや古典アートなど、さまざまなアクティビティや展示が毎月開催される予定です。
また、国際水彩協会タイ支部(IWS)の協力のもと、さまざまなアートを学べる「アートラーニングセンター」も併設されています。
「メトロアート」プロジェクトは、MRTの地下鉄で初めてのアート展であり、MRTの利用者が1日あたり25,000人から30,000人に20%増加することが期待されています。
■Bangkok MRT Introduces ’Metro Art’ Attraction|NNT
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