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タイ警察は、年末年始休暇中にバンコクのホワイクワン地区の検問所で2時間拘束され、警察官に2万7,000バーツを恐喝されたという台湾人女優の訴えについて、調査を行なっています。
台湾人女優のCharlene Anさんによると、2023年1月4日午前1時頃に友人と共にホテルに向かってタクシーで移動している途中、中国大使館近くの検問所で止められたとのこと。
台湾人女優拘束のタイ警察「違法な電子タバコを所持していた」
検問の警察官は、Charlene Anさんと友人が所持していた到着ビザを「有効でない」と決めつけ、逮捕を匂わせ、さらに2万7000バーツの支払いを要求。2人は披露と恐怖から、2万7000バーツを支払って開放されました。なお、Charlene Anさんの友人はその様子を動画で撮影しましたが、警察官に削除を命じられたと伝えられています。
Charlene Anさんは自身のInstagramに「二度とタイに行きません。台湾の人々に、タイを訪れるときは注意し、財布に多額の現金を入れないように警告したいと思います」と投稿しました。
管轄のホワイクワン警察署長は、事件について認知しており、調査を行っていると述べました。
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