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2023年1月19日よりタイ国鉄の長距離列車が、これまでのホアランポーン駅に代わって、クルンテープ・アピワット中央駅(旧名 バンスー中央駅)発着となりました。
そんな中で拡散されたのが、駅構内に排気ガスが充満する様子を撮影した動画でした。
タイ国鉄広報によると、すべての車両から排気ガスが出るわけではないようで、動画に登場したのは30年間使用された古い車両。排気ガスが充満しても、クルンテープ・アピワット中央駅には換気システムがあるため、すぐに煙は駅構内から消えるとのこと。しかしタイ国鉄は過ちを認め、環境にやさしい新しいエンジンと車両を購入することで、サービスを強化する計画を発表しました。
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