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タイ人男性が2023年1月16日、別居中の妻と息子に戻ってきてほしいがために、醤油を使って自殺を図っているように見せかけたことで、警察から注意を受けました。各報道が伝えています。
チュンポーン県南部住むワチャラさん(50歳)は現在、夫婦喧嘩をして奥さん(40歳)と別居中。奥さんは息子と共に、チョンブリ県のパタヤで暮らしています。
ワチャラさんは1月16日、奥さんと息子に戻ってきてもらうため、パタヤに向いました。しかし奥さんとは会えず、連絡を取っても、家に戻ることは拒否されたのだとか。
その後ワチャラさんは、ある作戦を実行。醤油をたらした包丁を首に当てて自撮りをし、その写真を息子に送り、それが奥さんに伝わりました。
写真を見た奥さんは、ワチャラさんが自殺を図ったと思い、警察に通報。警察と救助隊がワチャラさんの自宅に到着しましたが、当然ワチャラさんはピンピンしています。自殺がでっち上げだったことを知った警察は、ワチャラさんに対して2度と繰り返さないように警告したのだとか。
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