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旧正月(春節)の休暇期間がいよいよスタート。タイの空の玄関バンコク・スワンナプーム空港は、多くの中国人旅行者を受け入れることになります。タイ国営メディアNNTが2023年1月15日に伝えています。
スワンナプーム空港キティポン・キティカチョーン総支配人によると、1月16日から28日までの旧正月祝賀期間中に、スワンナプーム空港では合計約180万人、1日当たり約13万9千人の利用を見込んでいます。この間、約130万人が同空港の国際線ターミナルを利用し、国内線は45万4,000人が利用すると予想されています。
総支配人は、この時期の旅行者の増加を見越して、効率的に対応することについて言及。また、出発時の混雑を緩和するため、チェックイン・ステーションの増設など、増加する旅行者に対応するための施策を実施する予定です。
また、入国審査のカウンターの人員を増やし、荷物が迅速に輸送されるように手荷物取扱者に指示し、利用可能なサービスのために十分な人員と設備を手配しました。
総支配人は、期間中は利用者の増加が予想されるため、国際線の利用者には3時間前、国内線の利用者には2時間前に空港に到着するようアドバイスしています。特に、午後7時から9時の間に出発する便を利用する方にお勧めします。
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