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2023年1月8日(日)に渡航制限が緩和さらた中国から、286人の中国人旅行者がバンコク・スワンナプーム空港に到着しました。
中国人旅行者286人を乗せた厦門(アモイ)発の厦門航空MF833便が2023年1月9日(月)午後12時50分、バンコク・スワンナプーム空港に到着しました。
スワンナプーム空港では、アヌティン・チャーンウィラクン副首相兼保健相、サックサヤーム・シットチョーブ運輸相、ピパット・ラチャキットプラカーンスポーツ観光相らが、渡航制限緩和後の中国からの最初の便を歓迎しました。
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タイ民間航空局は、タイへの便に搭乗する乗客にワクチンの完全接種を義務付け。当初の発表では、自らの意思でワクチンを接種しなかった人々への搭乗が許されず混乱しましたが、その後、未接種の場合は到着空港で新型コロナウイルス検査を行なうことで、搭乗が可能になったようです。(参照 ワクチン接種証明がない乗客は到着空港でコロナ検査~「タイ入国にワクチン接種義務化」に救いの道)
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