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中国は2023年1月8日より、自国民に対する新型コロナウイルス対策の渡航制限を緩和。それに合わせてタイには1月9日午後に、最初の中国人旅行者グループが到着します。
渡航制限緩和後の中国からバンコクへの最初の便は、厦門(アモイ)発の厦門航空。289席のボーイング789型機で、1月9日午後12時50分にスワンナプーム空港に到着予定です。
タイ民間航空局によると、1月から3月までの間に、スワンナプーム空港には中国から約338便が飛来。そのうち1月は98便、2月は144便、3月は96便となる予定です。
プーケット空港では、2月15日から17日まで中国からのフライトが毎日1便、その後、2月18日から3月25日まで1日4便に増便される予定です。
チェンマイ空港では、3月15日に中国からの最初の直行便が到着予定です。
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中国の渡航規制緩和に合わせて、タイは入国規制を変更。1月9日からタイ入国には、新型コロナウイルスワクチンの完全接種証明が必要になると伝えられています。(参照 1月9日よりタイ入国規制変更「タイ航空当局が各航空会社に通知した内容」~日本大使館より)
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