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2022年6月9日より大麻が解禁になったタイでは、大麻の入手が容易になり、大麻入りのクッキーなども販売されています。そんな中、バンコク・カオサン通りで購入した大麻入り菓子を食べたイタリア人男性が、動悸や息切れ、吐き気などの症状が出て病院に搬送されました。
Facebookユーザーのタイ人女性・ジャーダーさんの投稿によると、2023年1月2日夜にカオサン通りで、ジャーダーさんの友人のイタリア人男性が、200バーツ(約750円)の大麻入り菓子を購入。1月3日0時過ぎに帰宅をして、大麻入り菓子を食べたところ、20分程して動悸や息切れ、喉の乾きや吐き気、窒息などの症状が出て、病院へ向かいました。イタリア人男性はまさに死ぬような思いをして、ICU治療を受けたのだとか。治療費は3万バーツ(約11万5千円)にも及びました。
なお、イタリア人男性は本日(1月3日)に帰国予定とのことですが、果たしてどうなることでしょうか。
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