CGM48「2565」のセンターはマーミン、北タイの言葉やランナー楽器の音色も

CGM48「2565」のセンターを務めるマーミン・マーニチャー（มามิ้งค์ มาณิฌา）

マーミン・マーニチャー（มามิ้งค์ มาณิฌา）は、CGM48のオリジナル曲としては2曲目となるシングル「2565」で、センターの座を獲得しました。「2565」では、北タイの言語やランナー※楽器の音色がブレンドされており、チェンマイの雰囲気を感じることができます。
※ランナーとは、かつてあったチェンマイを中心とした王朝のこと。

「2565」でセンターを務めることになったCGM48 1期生のマーミンは、以下のように語っています。

『「2565」ではじめてセンターポジションをお引き受けすることができ、大変嬉しく思っています。このような良い機会をいただけてうれしいです。この曲は、過去のCGM48の曲のどれよりも北方言語を多く使用しています。（マーミンはバンコク出身のため）それは非常に難しく、練習が必要です。「2565」には、聞き心地よいリズムになるように、ランナー楽器の音色が使われています。曲のタイトルは仏暦のことではなく（2022年は仏暦2565年）、タイで最も高い山であるドイ・インタノンの標高2565メートルのこと。歌詞には、人生の世界が反映されています。すべてのリスナーへの励ましの意味が込められていています。』

またマーミンは、「2565」に新たにCGM48に加わった2期生も選抜入りしたことの喜びも述べ、さらに、楽しかったミュージックビデオの撮影や、エキゾチックな振り付け、そして新しい衣装の魅力についても熱く語りました。