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タイ文化省芸術局は新年の贈り物として、タイ内のすべての国立博物館と史跡を2022年12月30日から2023年1月2日まで無料公開すると発表しました。タイ国営メディアNNTが伝えています。
芸術局によると、これにはアユタヤのチャオサムプラヤー国立博物館におけるアユタヤ時代の歴史的な金の宝飾品の展示が12月30日に公開されることが含まれています。
バンコク国立博物館では、12月28日から毎日午前9時から午後4時まで、フロントパレスの縁起の良い仏像「プラブッダシヒン(พระพุทธสิหิงค์ Phra Phuttha Sihing)」と他の9体の仏像の展示が始まる予定です。
また、バンコク国立博物館では12月25日の午後5時30分から午後7時30分まで、歌舞音楽部が、ラーマーヤナの物語に基づいたタイの仮面舞踊劇「コーン」展を、敷地内で無料開催します。
さらに、バンコク国立博物館では12月30日から1月2日までの間、午後4時から8時まで、夜のフロントパレスの古代建築の壮大さを強調する「Night @Museum」アクティビティが開催される予定です。これには料理の実演や、書籍や美術品の割引販売も含まれる予定です。
タイ国立図書館では12月22日から、新年を楽しく過ごすためのセッションが開催されます。また、タイの新年のお祝いに関する展示も同日から2023年4月22日まで開催されます。
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