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タイ警察 天然資源・環境犯罪抑制局(Natural Resources and Environmental Crime Division)は2022年12月22日、保護された野生動物の死体を食材としてとして販売したとして、タイ人の女を南部ソンクラー県チャナ区のチャナ駅前で逮捕したと明らかにしました。
警察が押収したのは、キツネザルの死体2体、リスの死体54体、オオトカゲの死体7体、センザンコウの死体1体、ネズミジカの死体2体、ジャコウウシの死体2体が含まれており、総重量は約50kgでした。
逮捕されたタイ人の女は、SNSを通じて食材を販売していると告白。購入元は、ナラティワート県スンガイコロク区出身の男性だと供述しています。
なお、保護された野生動物の死体は1キロあたり120バーツ~500バーツの利益が得られ、オオトカゲが最も売れるとのことです。
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