フェス会場の警備員から日本人女性らがセクハラ被害、ボディチェックで性器に触れて胸を直接触る

イベント会場の入り口でのセキュリティチェックで、セクハラを行なった女性警備員が日本人女性により告発され、罰金1000バーツを科されました。

バンコクのバイテク・バンナーで2022年12月9日～11日に開催されたEDMフェス「808 Festival」を訪れた日本人女性は自身のツイッターで、入場時に女性警備員からボディチェックを受け、膣を触られたり、ブラジャーの下に指を入れられ乳首を触られるなどのセクハラ被害に遭ったと告発しました。その日本人女性は、他の女性客が同様の被害に遭っている様子の写真も公開しています。

https://twitter.com/HetoldmeXOXO/status/1601924829925769216

英語メディアCoconuts Bangkokによると12月16日、タイ警察バンナー署は当該の女性警備員に、罰金1000バーツを科しました。

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