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ジェトロ(独立行政法人日本貿易振興機構 )は2022年12月14日、「2022年度タイ国日本食レストラン調査」を公表しました。調査期間は2022年9月1日~11月15日。各社のウェブサイトやFacebookページ、マスコミ報道、電話取材で確認をしています。
発表によると、2022年のタイの日本料理レストランの店舗数は5,325店舗になり、前年の4,370店舗から21.9%増加しました。
地域別で最も日本料理レストランが多かったのが首都バンコクで2,394店舗。次に日本人が多く住むシラチャやパタヤがあるチョンブリ県が352店舗、バンコクの隣のノンタブリ県が129店舗、北部チェンマイが179店舗でした。
業種別では最も多かったのが寿司で1,431店舗、日本食(日本料理全般など)が1,273店舗、ラーメンが611店舗、すき/しゃぶが386店舗、居酒屋が369店舗、焼肉が341店舗と続きます。
客単価別では、バンコク・地方ともに101~250バーツの店舗が最も多く、251~500バーツで、次に続くのがバンコクでは501~1,000バーツの店舗、地方では100バーツ以下の店舗です。
その他詳細は、以下でご覧ください。
■2022年度タイ国日本食レストラン調査
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