パチャラキティヤパー王女殿下が緊急搬送

パチャラキティヤパー王女殿下（44歳）が2022年12月14日午後、タイ東北部ナコンラチャシマ県パクチョン区で犬の訓練中に意識を失い、病院に搬送されました。

パチャラキティヤパー王女殿下は、「タイ王国ワーキングドッグ選手権 by タイ王国陸軍2022（TWD2022）」に参加するため犬の訓練中、心臓に関する症状で意識不明になりました。

王室局によると、パチャラキティヤパー王女殿下はパクチョン・ナナ病院に搬送され、その後ヘリコプターでバンコクに運ばれ、チュラロンコン国王記念病院に入院しました。

パチャラキティヤパー王女殿下は、タイのワチラロンコン国王の長女。