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2022年12月7日(水)、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は、タイのサックサヤーム運輸大臣との会談で、インフラ分野における両国間の協力について意見交換を行い、両国の連携強化を一層発展させていくことで一致し、覚書の更新を行いました。
また、覚書に基づき都市開発を推進するにあたり、都市開発促進の役割を担うタイ国鉄資産管理会社(以下「SRTA」)とUR都市機構は、ミニッツ(合意文書)の交換を行い、協力関係を強化します。
■バンスープロジェクトの協力に関する4者覚書の更新確認
2020年12月15日に交換した覚書について、チャヤタン運輸省事務次官、ニルット国有鉄道総裁、林俊行国土交通審議官、中島正弘理事長は、自動更新(2年延長)の確認を行うとともに、今後の協力継続を確認しました。
●名称:バンスープロジェクトの協力に関する覚書
●覚書概要: クルンテープ・アピワット中央駅周辺(バンスー地域)における都市開発推進について、締結者間で知識、アイディア及び経験を交換することによる相互協力の強化
国土交通省及びUR都市機構は、日本の都市開発における政策及び事例をタイ王国運輸省及びタイ国有鉄道に共有
■バンスープロジェクトに関するUR都市機構とSRTAのミニッツの交換
●署名日:令和4年12月7日
●署名者:トライティップ SRTA CEO代行、中島 正弘UR都市機構理事長
●ミニッツの概要:
クルンテープ・アピワット中央駅周辺(バンスー地域)のスマートシティ開発の事業促進
開発ビジョンとリーディングプロジェクトの提案
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