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タイ国政府観光庁(TAT)は、2022年12月初めに就航開始した、タイ・エアアジアXのバンコクとオーストラリアの主要2都市(メルボルン、シドニー)間の直行便を歓迎しました。
タイ国政府観光庁のユタサック総裁は、タイの観光ピークシーズンに合わせて就航した2つの新しい直行便によって、バンコクをはじめとするタイの観光地がより身近になり、「Visit Thailand Year 2022-2023: Amazing New Chapters」キャンペーンのすべてを経験できるようになると述べました。
バンコク-シドニー線は、月、火、金、土の週4便で、タイ・エアアジアXにとって、オーストラリア最大の都市への初の直行便となります。一方、バンコク-メルボルン線は、水・木・日の毎週3便の運航となります。
報道によると、2022年1月1日から11月28日の間に273,067人のオーストラリア人がタイを訪問しています。タイ国政府観光庁は2023年、プロモーションとマーケティング戦略によって、この市場を拡大する計画です。
タイ国政府観光庁は、家族、デジタルノマド、結婚式やハネムーンなどの特別な趣味、健康・ウェルネス、スポーツ観光など、オーストラリアからのいくつかの主要な市場セグメントをターゲットにしていることを示しました。また、タイは、より持続可能で責任ある観光への移行に伴い、オーストラリアやその他の国からの観光客に、より環境に配慮した観光スポットを提供する予定です。
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