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タイで大麻は2022年6月9日より合法化(ただし、THC含有量が重量の0.2%を超える大麻抽出物は違法)。現在は、やや規制が強化され、大麻の花蕾のみが規制ハーブに分類されました。
大麻の花蕾の販売などを行う場合は、免許を取得し、条件を遵守する必要があります。また、学生、20歳未満、妊婦、授乳中の母親に対する販売は禁止。自動販売機による販売も禁止。事業所内での喫煙は、医療従事者、伝統医学従事者、認定農村医療従事者による販売でない限り禁止されています。
そんな中、タイ東部パタヤでは、青空の下で竹ボングと呼ばれる竹製の大麻吸引具で大麻を嗜む子供たちが目撃され、物議を醸しています。
目撃者の男性によると、それはパタヤビーチに花火大会を見に行った時に出来事。子供たちがただ遊んでいると思いきや、竹ボングを使って大麻を吸引していました。「これは駄目だ」と思った男性は、少年たちに近づき注意。年齢を確認すると、9歳と10歳だったとのことです。
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