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タイ陸軍は2022年12月1日(木)、砲兵大隊の装備と車両の一部を12月2日(金)夜にアユタヤからバンコクへ移動させて、装備の使用状況を確認する任務を行なうと事前通知。国民に対して、警戒しないよう呼び掛けました。
タイでは1932年の立憲革命以降、19回の軍事クーデターが発生(最後は2014年5月22日 首謀者は現在のプラユット首相)しており、人々はバンコクに軍事車両が入るだけで「クーデター発生か?」と警戒するようになっています。
そのためタイ陸軍は、12月2日(金)について、予めクーデターの発生ではないと釘を刺しました。
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