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タイ東部パタヤで2022年11月20日未明、インド人観光客の男性(43歳)が抱きつきスリの被害に遭い、約28万5千バーツ相当のゴールドのネックレスを奪われたとして、タイ警察パタヤ署に被害を報告しました。
インド人男性によると、パタヤビーチ通り13/2の入り口付近を歩いている際にニューハーフと思われる4人が近づいてきて、そのうちの1人に抱きつかれ、さらに2人に腕を掴まれ、夜のお誘いを受けたのだとか。
インド人男性は夜のお誘いを拒否。4人のニューハーフはその場から消えましたが、身につけていたゴールドのネックレスが無くなっていることに気付きました。
なお、盗まれたゴールドのネックレスは、ニューハーフが逃走中に落としてしまったようで、29歳のタイ人男性に拾われ、パタヤ署に届けられ、インド人男性に返却されました。
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