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APEC首脳会議に出席のためにバンコクを訪れている岸田文雄内閣総理大臣は2022年11月18日、ワチラロンコン国王陛下とスティダー王妃に拝謁しました。
以下に外務省の情報を転載します。
現地時間11月18日午後6時10分(日本時間午後8時10分)頃から、APECアジア太平洋経済協力タイ会合に出席するためタイを訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、夫人と共に、タイ王宮チャクリー・スローン・ホールにて、マハー・ワチラロンコン・ボディントラテープパヤワラーンクーン国王陛下(His Majesty King Maha Vajiralongkorn Bodindradebayavarangkun)(ラーマ10世王)、スティダー王妃(H.M. Queen Suthida)に拝謁した。
岸田総理より、日タイの皇室・王室の親密な交流を基礎に、両国の国民の間で長年にわたり幅広い分野で活発な交流が行われており、今後タイで活動する多くの日本企業と共に両国関係をいっそう発展するために、最大限努力することをお約束したい旨お伝えした。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page6_000780.html
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