パタヤのオーバーステイ夫婦、プーケットで借りた自動車を無断で販売

©ウィチット警察署

2022年11月8日、タイ東部パタヤでオーバーステイしていたドイツ人の男（47歳）が警察に抵抗して大暴れ。結局ドイツ人の男は逮捕され、妻であるドイツ人の女（34歳）もオーバーステイだったことが明らかになりました。（参照  パタヤで不法滞在疑惑のドイツ人男、自宅に放火など大暴れ）

そんなドイツ人夫婦が、プーケットで借りたレンタカーを無断で販売したとして、再び逮捕されました。

プーケットのウィチット警察署によると、ドイツ人の女が2月5日にSUVを一ヶ月32,000バーツでレンタル。14,000 バーツを先払いし、残りの18,000バーツは返却時に支払うことになっていました。

しかし、レンタカー業者がGPSで位置確認をしたところ、レンタカーがマレーシアにあることがわかり、ドイツ人の女とは連絡が取れなくなりました。

被害の報告を受けていた警察は11月16日、ドイツ人の女と共犯のドイツ人の男を逮捕しました。

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