パタヤのパブ「DIRTY」を摘発、1ヶ月ぶり2度目

タイ東部パタヤのタイ警察パタヤ署は2022年11月13日未明、法定閉店時間を過ぎても営業を続けていた、チョンブリ県バンラムン区ノンブルーのソイコーパイにある娯楽施設「DIRTY」を摘発しました。「DIRTY」はひと月前にも摘発されており、店内でドラッグ等が発見されています。

パタヤ署は、11月13日午前2 時30分頃にパタヤの娯楽施設を視察し、法定閉店時間が守られているかを確認。多くの娯楽施設は法律を守っていましたが、「DIRTY」では摘発時に30人以上の客が店内にいたようです。さらに「DIRTY」店内や駐車場からは、前回同様にドラッグが発見されています。

警察はチョンブリ県に対し、違反を繰り返す施設の永久閉鎖を提案するとのことです。

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