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タイ東部パタヤ・ノンブル-のソイ・パンヤミニットの民家で2022年11月8日午後、オーバーステイ疑惑がかかったドイツ人の男(47歳)がバンラムン警察署により逮捕されました。
報道によると、オーバーステイ疑惑がかかったドイツ人の男は激怒し、自宅を訪れた入国管理官や警察官らの立ち入りを拒否。家の中で自身の首にナイフを向けたり、家に火をつけたりと大騒動となりました。火はレスキュー隊が消化しましたが、3匹の犬が攻撃的なこともあり警察官らは家に入ることが出来ず、にらみ合いは1時間も続いたのだとか。
さらにドイツ人の男は、自宅の屋根に登ったり、自宅近くの高圧電線を引き抜こうとしたり、警察官に瓶を投げつけたりしたと言われています。
その後ドイツ人の男の妻(同じくドイツ人)が家に到着。ドイツ人の男を落ち着かせることに協力したことで、警察官は強制的に家に入ることが出来、ドイツ人の男を逮捕しました。
ドイツ人の男は以前よりトラブルを起こしており、周辺住民が警察に通報。捜査の過程で、ドイツ人夫婦がオーバーステイであることが明らかになったとのことです。
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