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各報道によると成田空港で2022年10月15日、タイから覚醒剤約250グラム(末端価格1475万円相当)を密輸しようとしたとして、タイ人の女(41歳)が逮捕されました。11月4日に千葉地検は、タイ人の女を覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪で起訴しました。
タイ人の女は、鎌倉へのグループツアーに参加して日本を訪れており、「金に困っており、SNSで密輸に誘われた」と容疑を認めています。
今回の密輸の手口は、肛門など体内に覚醒剤を隠すというもの。新型コロナウイルス拡大前は、同様の手口で密輸を企てたタイ人が多数逮捕されています。
https://www.youtube.com/watch?v=2chvUSFyPQI
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