プーケット空港で55発の銃弾を持ったイスラエル人男を逮捕

タイ南部のプーケット国際空港で2022年10月26日、55発のライフル銃の弾丸を所持していたとして、イスラエル人の男（29歳）が逮捕されました。

各報道によると、空港職員がイスラエル人の男のSamsonsiteのスーツケースをX線検査したところ、5.56 mmの銃弾55個を発見しました。空港職員はイスラエル人の男を拘束し、サーク－警察署に引き渡しました。

その後の警察の捜査でイスラエル人の男は、エル・アル航空LY 081でイスラエルのテリアビブからタイに到着しており、2018年11月13日～29日まで、スラタニ県サムイ島ポープットのホテルに滞在していたことがわかっています。