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タイ運輸省国道局とラオス道路局は2022年10月28日、タイのブンカーン県とラオスのボリカムサイ県とを結ぶ第5タイ・ラオス友好橋プロジェクトの礎石敷設式典を開催しました。タイのプラユット・ジャンオーチャー首相とラオスのパンカム・ヴィパヴァン首相がともに式典を主宰しました。
メコン川に架かる第5タイ・ラオス友好橋の建設は現在57%が完了しており、2024年に開通する予定です。橋の長さは 1350メートルで、タイ側が815メートル、残りがラオス側が535メートルです。
なおタイ・ラオス友好橋は、第1がノンカイとビエンチャン、第2がムクダハンとサバナケート、第3がナコンパノムとカムアン、第4がチェンライ・チェンコーンとフアイサイを結んでいます。
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