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4,594人の乗客が乗船したアジア最大のクルーズ船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ(Spectrum of the Seas)」が、3年ぶりにプーケットに停泊しました。タイ国営メディアNNTが2022年10月25日に伝えています。
タイの観光業はパンデミックによる影響から回復基調にあります。タイ南部プーケットは、アジア最大のクルーズ船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」の1日停泊を歓迎し、この船は3年ぶりにプーケットに戻ることになりました。
当日は、プーケット県知事も訪問者を歓迎するために現地へ。「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」はパトンビーチに停泊し、乗客らは日帰りのプーケット旅行を楽しみました。
今回の「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」の航海では、世界55カ国から4,594人の乗客が乗船しており、シンガポール、マレーシア、インド、フィリピン、インドネシアからの乗客が大半を占めています。
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