破廉恥イカ釣り漁船ヌード女性が出頭

写真はイメージ。バーンサレーのイカではありません

チョンブリ県サタヒップ区バーンサレーのイカ釣りは、人気のアトラクションの1つ。そんなイカ釣りを宣伝するTwitter投稿が行われ、批判が集まっています。その投稿はヌードのタイ人女性2人が「イカ釣りは4時間3000バーツ」と宣伝をする内容でした。

 イカ釣り漁船上で撮影したヌード写真等が拡散されると、その写真がサタヒップやパタヤのイメージを傷つけるとして批判が殺到。大ニュースになり、タイ警察の目にも留まったようです。

2022年10月19日朝、イカ釣り漁船上でヌードになって写真を撮影したタイ人女性2人が、タイ警察サタヒップ署に出頭しました。

女性らは警察に対して、ヌード写真を撮影したことは認めましたが、人々を笑わすために広告を模して投稿しただけで、金銭を得るための実際の広告ではないと主張。一緒にイカ釣り漁船に乗っていたのは、ボーイフレンドであると話しています。

なお、ポルノをインターネットに投稿すると、5年以下の禁錮か10万バーツ以下の罰金、またはその双方が科される可能性があります。