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薬物使用でクビになった元警察官が、ノンブアランプー県の児童施設を襲って24人の子供を含む30人以上を殺害した事件の発生を受けて※、タイ警察パタヤ署は、警察官の薬物検査を実施しています。
※元警察官は自殺、その後の薬物検査では陰性
パタヤ署で薬物検査を実施したのは、職務遂行における誠実さを示し、信頼を確立し、市民や観光客の良い手本となるため。すべての警察官があらゆる種類の薬物からクリーンであることを確認したとのことです。
パタヤ署の署長は、「すべての警官は職務を開始する前に、薬物検査を受けなければならない」と述べ、これまで検査を行なった382人全員が陰性だったと明らかにしました。陽性が確認された警察官は、懲戒処分が科されます。
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